元気情報!

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糖尿病はもはや日本人の国民病!

血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高くなる病気で「1型」と「2型」がある! ★食べ物から糖質を摂り、血糖値が高くなると、すい臓からインスリンが分泌される! ★血液中の糖質は、一部は脳や筋肉、内臓が働く際のエネルギーとして使われる! ★余った分のインスリンの働きにより、筋肉や肝臓にグリコーゲンとして、そして脂肪細胞に中性脂肪として貯蔵される。それによって血糖値が下がる!
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肝臓は胃腸以上にダメージを受けている!

★糖質過多は、内臓にもいろんなダメージを与えるが、なかでも、強く影響を受ける臓器は肝臓!? ★摂取した糖質のうち余分なものは、インスリンの働きにより、肝臓で中性脂肪に作り替えられ、貯蔵される!
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食後、血液中のブドウ糖が増えると、血糖値を下げるため、すい臓からインスリンが分泌される。

糖質から生まれるブドウ糖は、血糖値を大きく上昇させるため、すい臓はより多くのインスリンを分泌しなければならない!
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白米やパン、加工食品が現代日本人の体のダメージを与えている!

※丼物や麺類、パンなどで食事をすませることが多いが、その後すぐに眠くなったりイライラしたりしてしまう! ※食事をしたばかりなのに、またすぐにお腹が空いてしまう! ※常にだるく、やる気が出ない!
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オートファジー

★空腹の時間を作ると、「ケトン体」という代謝産物が増加すると言われている! ★ケトン体とは、体内の中性脂肪や筋肉が分解されて生み出されるエネルギー源! ★ケトン体には活性酸素や炎症から神経細胞を保護してくれる作用がある! ★ケトン体も、空腹によって得られるメリットの一つ!
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内臓脂肪や血管障害は、がんや糖尿病、動脈硬化、心疾患や脳血管障害といった生活習慣病の原因の一つですが、空腹の時間を作るリスクを、かなり減らせる!

★オートファジーとは、細胞内の古くなったタンパク質が除去され、新しいものに作り変えられるという仕組み! オートファジーには、がんや、糖尿病をはじめとする生活習慣病、アルツハイマー型認知症、感染症などの予防効果や、肌や筋肉などの老化防止の効果!
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暑さに負けない食材

6、7月の旬の食材としては、枝豆とそら豆があります。 枝豆は… 熟して大豆になる手前の状態です。     枝豆の性質は「涼」で、水分代謝の改善に良いとされています。     暑さでこもった余分な熱を外へ出してくれるのは、夏場が旬の枝豆です。...
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最後にものを食べてから10時間ほど過ぎたあたりから、体内では、脂肪の分解が始まる!

★ 食事で摂った糖質は腸管で消化。吸収され、血液に乗って肝臓へ、さらに全身へ!★ 糖質は、脳や筋肉、内臓などが働く際のエネルギー源として使われるが余った糖質の一部はグリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられ、収まりきれなかった分は脂肪となって、...
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内臓の働きを復活させ、活性酸素の害から体を守る―空腹の奇跡!

◎まとまった空腹の時間を作ると、まず、内臓の働きがよくなります!★1日3食とったり、食べ過ぎていると、前に食べた物を消化している間に次の食べ物が体内に入ってくるため、内臓は休むことなく働き続け、疲れてしまう!★胃や腸、肝臓などの働きが鈍くな...
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春は自律神経が乱れ、心身のバランスをくずしやすい季節です

自律神経失調症として現れる症状はいろいろあります。身体に現れる症状としては、頭痛、耳鳴り、息切れ、手足のしびれ、胃の不快感、下痢、便秘、肩こり、筋肉痛、生理不順、神経性頻尿など。精神症状としては、不眠、イライラ、焦燥感(いてもたってもいられ...