一日3食は、気づかぬうちに「食べ過ぎ」を招く!

★「決まった時間に食事をする」というのは、一見健康にもよさそうですが、「食べ過ぎに気づきにくい」という、大きなデメリットも!

決まった時間に食べることが習慣化していると、「今、空腹かどうか」「体がエネルギーを必要としているか」を関係なく食事をとる為、結果的に「食べ過ぎ」になってしまう!

★食べる量が多ければ、消化するのに時間とエネルギーが必要となり、どうしても胃腸や肝臓などに負担がかかる!
★特に夜、食べ過ぎてしまうと、本来休まなければならない内臓が、寝ている間も働かなければならなくなり、睡眠の質も低下する!

●食べ過ぎは、体内の活性酸素を増やします!

活性酸素=「ものを酸化させる(錆びさせる)力」があり、それによって体内に侵入したウイルスや異物などを殺菌・排除しますが、一方で、活性酸素の攻撃は、身内(体内のDNAや細胞)をも傷つけます!