一日三度の食事によって疲れてしまうのは、肝臓も一緒!
肝臓の疲れは、胃腸以上!
肝臓は、腎臓とともに「沈黙の臓器」!

肝臓は実に働き者です
★食後、体に入ってきた栄養を、体内で必要なエネルギーに変えたり、余分なエネルギーを蓄えたり、食べ物に含まれていたアルコールやアンモニアなどの毒素を処理したり、脂肪の消化吸収を助ける胆汁を作ったり・・・。
★いろんな役割を一手に担っているのが、肝臓!
★そのため、食事の間隔が狭く、次から次へと食べ物が入ってくると、肝臓はフル回転で働かなければならず、どんどん疲弊していきます。

疲れにより肝臓の機能が衰えると、本来肝臓で解毒されるはずの毒素や老廃物が体内に残ったり、作られるエネルギーの量が減ったりするため、体が疲れやすくなる!

★食べるということは、体の中では、各臓器が一生懸命働いているということを、忘れてはいけません!
★人間に休息が必要であるのと同様、内臓にもまとまった休息が必要です!