★ 食事で摂った糖質は腸管で消化。吸収され、血液に乗って肝臓へ、さらに全身へ!
★ 糖質は、脳や筋肉、内臓などが働く際のエネルギー源として使われるが余った糖質の一部はグリコーゲンとして筋肉や肝臓に蓄えられ、収まりきれなかった分は脂肪となって、脂肪細胞に蓄えられる!
★ 長時間ものを食べずにいると、外部から糖質を補給することができなくなるため、体はまず、肝臓に蓄えられたグリコーゲンを利用して、エネルギーを作る!
★ 最後にものを食べてから10時間ほど経つと、肝臓に蓄えられたグリコーゲンもなくなり、体は次に、脂肪を分解して、エネルギー源に変えようとする!
★ 空腹の時間が長くなればなるほど、体内の余計な脂肪が分解され、減っていく!
★ 特に内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて落ちやすいという特徴がある!
脂肪が分解されれば、血液中の脂質が減り、圧迫されていた血管が解放されるし、トータルで12~24時間、ものを食べない時間を作ると、血液中の糖質も20%程度低下すると言われている!
血液や血管が改善されて血流が良くなり、高血圧や血行不良に体調不良も軽減!